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■日本は安全な国だと思っていました。
残念ながら犯罪は増えています。
警察庁が毎年発表する犯罪件数によると、1996年以降は毎年犯罪の認知件数(警察が事件であると認めた数)が増加し続けています。2002年には285万件と戦後最多に達しました。2003年1月〜6月の上半期については133万9千件と前年度の同期よりも多少減少傾向にあるものの、油断できない状況です。
さらに、警察による検挙率は低下し、2001年には19.8%と戦後最悪を記録しました。その後上昇してはいるものの20%と、10年前には40%代を保っていたことと比較すると、「治安の悪さ」が実感されます。
■ウチはお金持ちではないから大丈夫?
お金持ちかどうかが問題ではなく、防犯意識の低い、侵入しやすい家が狙われているのです。
長期化する不況の影響で、スーパーで食料品を盗んだり、住宅やオフィスを狙って、小口の窃盗を繰り返す犯人が増えているようです。 グループで窃盗する場合には、ドロボウの中の見張り役が、家の人が出かけたあとを追跡し、携帯電話で行動を報告していたというケースもあるようです。
多様化するドロボウの手口に、「ウチは大丈夫」は通用しません。ドロボウは侵入しやすく、逃げやすい家を狙っています。
2000年以降急速に増えたドロボウの手口に、ピッキングがあります。そのほか、新手の方法もありますが、いずれも住宅の玄関ドアを狙った手口です。
大がかりな道具もいらず、またこれらの方法で開けることができる鍵が一般に普及していることもあって、都市部に限らず全国でおこっています。「ドア」「窓」が侵入のターゲットにされています。
外部から簡単に開けることができる鍵がひとつだけの玄関ドア、簡単に割れる普通ガラスの窓は、プロの窃盗犯ならわずか数分で侵入できるのです。
■ドロボウに好都合な環境の住宅例

住宅の周りの環境にも注意が必要です。プライバシーを重視して住まいの周りにコンクリート塀をめぐらしたり、背の高い植栽で目隠しをすると、外部からの見通しを悪くします。勝手口周辺の物置や、ベランダの目隠しなども、侵入を簡単に許してしまいます。スキのある住宅が増えていることも、窃盗犯のつけ入るもとだと言えます。
■では、どのような家にすれば?
ドロボウが狙った家に侵入しようとして、5分以上かかると,7割以上が諦めるという統計があります。
わざわざ捕まる可能性が高い住宅を選ぶより、入りやすく逃げやすい家のほうが、ドロボウにとっては効率がよいためです。だから、玄関錠を性能の高いものにしたり、鍵を複数付ける、ガラスを破りにくい防犯ガラスに交換するといった工夫をすることで、随分防犯効果があると考えられます。
また、ドロボウは金品を狙うと同時に、うまく逃げたいと考えています。ですから、狙った家に侵入するときにセンサーで光や音が出ると、侵入を諦めて逃げることが多いのです。防犯センサーをうまく利用して、ドロボウを寄せつけない住まいにしたいですね。
ご近所づきあいの多い町は、安全性も高いといわれています。声かけや長期不在をご近所に連絡しておくなど、地域ぐるみで安全な町にすることも重要です。

お客様のお住まいに最適な防犯対策を、専門スタッフがご提案させていただきます。
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予防
カメラや照明などで、「人に見られる」と思わせ、侵入を諦めさせる

監視
カメラを設置し、監視することで、死角をなくします。

阻止・警告
光や音で、侵入者に心理的な動揺をあたえます。

検知・発見
敷地や宅内への侵入を検知し、早期発見。被害を最小限に抑える

警報・通報
敷地や宅内で発見した侵入者を、警報音で知らせます。

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